ギアスR2 14話感想とV.V.ドット

『コードギアス 反逆のルルーシュR2』14話「ギアス　狩り」

狩られる方だと思ったら，狩る方でした。

相変わらず着地点が見えないアニメだ。
ゆっくり日常をやったと思ったら急展開で，ついてくのが大変。

前回の感想を見ていて「"ロロが犯人"というのは，ミスリードじゃないか」という推察に「おおーそうかー」と思っていたのですが，あっさり自白にびっくり。
冷静なルルがこえー。そして当然の如くボロ雑巾実現デーがきて，ああ，どうなるかと。

スザクはスザクで，なにする気じゃあんたー。
俺ルールもここ極まれリ。法治国家だからこそ，テロを否定していたのではないのかー。
捕虜のこーゆー虐待は，（現実世界では）かなりヤバいと思うのですが。

そして，結局どうなったの？　な人

一期ラストから，いつか描こうと思っていたのに，だいぶ遅くなってしまいました。
（身長が分からないので，お子様サイズ）

Aパート最初では，C.C.とふつーにいるし，つーかマリアンヌになんの確執が？？
ギアスには珍しく，謎が謎のまま積み重なってるキャラだから，つかめない。