ファランギースドット&第8話感想

アルスラーン戦記』第8話。


ファランギース追加。

ファランギースに関しては,「肌を隠して!!!」としか。
今回の再メディア化の唯一の不満はファランギースの服装です(T_T)
女神官としても,女戦士としても,ちょっといかがなものかと。
漫画最新話では,ちょっと肌色抑えめになったので,ぜひ,お色直しをお願いします!



以下,8話「裏切りの英雄」の感想は隠して。


カーラーン死す。
カーラーンは悪役なんだけど,でも彼の中では正義なんだよなー。
漫画&アニメでそこまで描かれていてよかったです。

ちなみに,ちょっと「え?」と思われそうな最期は,だいたい原作準拠です。(ダリューンに討たれるというよりも,自分の槍が刺さって死ぬ)(前アニメでは,自ら崖の下にダイブ。「パルス王国に,栄光あれ〜!!!」)
あと,原作ではダリューンの腕の中で死にます。
以上,原作宣伝(?)でした。


「国王は生きている」と聞いたときのアルスラーンの表情が,とくに嬉しそうではないのだなあ。
嬉しい顔をするのもなんか違うけど,「えっ?」っていう表情なのにも驚いてしまった。
この親子関係を,これからどう描いていくかもたのしみ。


Cパートで,いよいよヒルメスの正体も明らかに。
役者がそろってきてわくわくします。



そういえば,この物語は独特の用語があるけれど,なんとなくアニメだけ観てる人にも,ニュアンスで通じてるのだろうか。


万騎長(マルズバーン)
大将軍(エーラーン)
女神官(カーヒーナ)
侍童(レータク)
精霊(ジン)←ファランギースが聞いてたのは精霊の声
全軍突撃(ヤシャスィーン


ですよ!


ちなみに原作では,ほとんど「ヤシャスィーン」と言ってない。アトロパテネ会戦でも言ってない。